目次
はじめに
前回、セブンラックカジノについて紹介させていただきました。
今回は、韓国の仁川空港近くにあるパラダイスシティカジノについての紹介と比較をしようと思います。
こちらのパラダイスシティカジノですが、2017年4月に営業開始とかなり新しいカジノです。
実はこちらのパラダイスシティ、日本のセガサミーと韓国パラダイスグループとの合弁会社によって設立、運営されています。

日本人のディーラーもいて、日本人をターゲットにしていることが分かりますね。
パラダイスシティカジノ

以下のゲームを楽しむことができます。
テーブルゲーム
151卓
・バカラ
・ブラックジャック
・ルーレット
・3カードポーカー
・シックボー
・ビッグホイール
・テキサスホールデムポーカー
電子テーブルゲーム
80席
マシンゲーム
289台
入場方法はとても簡単です
セブンラックと同様です。
19歳以上の外国人であれば誰でも入場できます。
パスポートを入り口で提示すれば、入場できます。
ドレスコードは厳しくありませんが、ビーチサンダルやタンクトップ、ジャージなどラフすぎる格好は避けたほうが無難です。

こちらでもメンバーズカードを作成することをおすすめします。
またスーツケースや大きな荷物、コート類は入場時に預けましょう。
メンバーズカードは必ず作りましょう

こちらがメンバーズカードです。
ベット額などに応じて色が変わり、パープル、ゴールド、プラチナム、ダイアモンドの順に上がっていき、特典も豪華になっていくようです。
加入特典
セブンラックの時と同様、作成をおすすめする理由は以下になります。

特典はセブンラックとほぼ同じでお得な内容ですね。
- 入会費、年会費が無料
- 一定時間ごとに、一食無料でカジノ内のレストランで食事できる
- 掛け金に応じてポイントがたまり、チップやプリペイドカードに交換可能
- その他、レストラン等で割引を受けられる
カード作成も非常に簡単で、受付で用紙を受け取り記入するだけです。
私が加入した際には、記念品としてチップ型のキーホルダー、トランプとサイコロのセットをもらいました。

クーポンを使いましょう
カード作成時にクーポンを提出すると、フリーベッティングクーポンをもらえます。
KONESTで配布しているクーポンですと、70,000ウォン分のフリーベッティングクーポンをもらえます。
また空港のパラダイスカジノのカウンターでもクーポンを配布しています。
6番出口と7番出口の間にパラダイスカジノのカウンターがあり、そちらで配布しています。
ウォーカーヒルも同じパラダイスカジノ系列になります。パラダイスシティカジノと同様にクーポンを配布していますので、間違わないようにしてください。
そしてLINEでも友達登録をすると、クーポンが手に入るようです。
LINEの場合、初回登録時のみではなく2回目以降でも使用できるクーポンが配布されるとのことですので、ぜひ登録しましょう。
使い方ですが、テーブルゲームでチップ代わりにこちらのクーポンを置くだけです。

私は、ルーレットの赤にこちらのクーポンを置いて、見事に70,000ウォンゲットしました!
無料で飲食できます
パラダイスシティもカジノで遊んでいれば、基本的に飲食は無料です。
メニューは日本食、中華、韓国料理がありました。
下の写真は、確か牛バラ味噌チゲです。

スープが味噌汁みたいでした、、あまりおススメしません、、、

未確認ですが、現在はメニューから選ぶ形式ではなく、バイキング形式になったという情報をみかけました。
飲み物を積んだカートが巡回するセブンラックカジノとは異なり、ドリンクバーが設置されています。
自分の好きなタイミングで、飲み物が手に入るので、個人的にはドリンクバー形式の方が好みです。
大人だけでなく子供も楽しめます
パラダイスシティはカジノ以外にも様々な施設が併設されています。
ホテル
カジノ
遊園地
クラブ
ショッピングアーケード
スパ
レストラン
という大人だけでなく、子供も楽しむことができる複合施設になっています。

正直、広すぎて全容を知らなかったのですが、遊園地やスパまであるとは思いませんでした。それもかなりのハイクオリティでびっくりしました。
そして施設内では、様々なアート作品を見ることもできます。
金色のペガサスは、イギリスの芸術家であるダミアン・ハーストさんの「Golden Legend」という作品です。写真では見づらいかもしれませんが、向かって右半身は筋肉になっています。
黄色いカボチャは見覚えのある方も多いかもしれませんが、草間彌生さんの作品です。「Great Gigantic Pumpkin」という名前です。
建物に入ったら、突然目の前に巨大な金色のペガサスとカボチャが見えたので、とても衝撃的でした。
私が訪れた時には、残念ながら時間が無く、カジノしか行けませんでした。
有名YouTuberの東海オンエアさんも訪れて、ホテルや遊園地、スパで遊んでいらっしゃったので、気になる方は見てみてください。
他にもヴァンゆんさんや世界のヨコサワさんも動画を上げているので見てみてください。

映画本編とは一切関係がありませんが、当時、突然見覚えのある建物が出てきてびっくりした記憶があります。
アクセス

仁川空港からは、無料のシャトルバスが走っていますので、そちらを利用することをおすすめします。

アドバイスですが、私が行った際には、第1ターミナルの3Cゲートから行きました。
まずターミナルの出口には3Cはありませんので、3の出口を目指しましょう。
3の出口を出たら、正面にある横断歩道を渡ります。
すると左手に3Cと書かれた看板があるので、そこで待ちましょう。
パラダイスシティのバス以外にもホテルのバスなどが大量に走っているので、バスにParadise cityと書いてあるかしっかり確認しておきましょう。

毎時の出発時間は決まっているものの、巡回バスなので多少遅れることもあります。私は1月の超極寒の中、バスを待って体調を崩したので、冬であればしっかり防寒対策をしていきましょう。
バス以外にもリニアモノレールの「仁川国際空港駅」から「パラダイスシティ駅」で行く方法もあるみたいですが、私は未経験なので乗ったことがある方は乗り方を教えてください。
最悪、バスを待っても全然来ない、リニアモノレールの乗り方も良く分からないとなっても、タクシーがあります。
近距離なので価格も大したことはないかと思います。
まとめ
今回は、パラダイスシティカジノを紹介させていただきました。
セブンラックカジノと同様にとても気楽に行けるカジノです。
空港からも近いので、帰国までの時間調整などに是非立ち寄ってみてください。
初めて行く際には、ぜひクーポンを使用して特典を受け取ってください。
次回は、パラダイスシティとセブンラック両方で遊んだ経験がある私が、二つのカジノを比較してみようと思います。

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