ドイツ クリスマスマーケット ニュルンベルク編

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はじめに

前回、フランクフルトのクリスマスマーケットについて書かせていただきました。

今回はニュルンベルクのクリスマスマーケットについて書こうと思います。

ニュルンベルクと聞くと、清武選手や長谷部選手が以前所属していたサッカーのチームを思い浮かべる方が多いかもしれません。

トリカズ
トリカズ

実はニュルンベルクのクリスマーケットは世界で一番有名と言われています。

雰囲気

街自体はとてもコンパクトなのですが、世界一というだけあって、非常に混雑しておりました。

人手としてはフランクフルトと同じくらいかもしれないですが、コンパクトな分より混雑しているように感じました。

こちらがメインの会場となるハウプト広場の前の様子です。後ろに写る大きな建物はフラウエン教会といいます。

イルミネーションとも相まってとても荘厳な雰囲気でした。

ハウプロ広場まではニュルンベルク駅から徒歩で15分くらいで到着します。

さすが世界一有名というだけあって、日本人のツアー客とみられる方もちょくちょく見かけました。

トリカズ
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会場のあちこちにクリスマスの飾り付けがされていて盛り上げてくれます。


電灯も可愛らしいクリスマス仕様になっていて、ついつい写真をとってしまいました。

トリカズ
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お店も沢山ありましたが、フランクフルトで見たものと大差はなかったです(笑)

後から知りましたが、お店の紅白の屋根は、ニュルンベルクのマーケット独特のものらしいです。

フランクフルトではカリーヴルストを食べましたが、ニュルンベルクではこちらのハンバーガーハッシュドポテトを食べました。

トリカズ
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両方とも正式な名前は分かりませんが、寒い中で食べる温かい食べ物は格別でした。

ハンバーガーはとてもシンプルなものでしたが、肉厚でジューシーでした。

ハッシュドポテトは、目の前で揚げてくれて周りに香ばしい良い匂いが漂っていました。

街並み

お昼に街中を散歩してみました。

こちらは会場となるハウプト広場にあるシェーナーブルンネン(美しの泉)と呼ばれるものです。

「心に願い事を思い浮かべながら、柵についている金色の輪を右に3回回すと幸せになる」という言い伝えもあるそうで、かなりの人が並んでいました。

街の北部にあるニュルンベルク城から見たニュルンベルクの街並みです。

トリカズ
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ヨーロッパらしい赤茶色の屋根がいっぱいに広がっていて、とてもいい景色でした。

ここはハウプト広場から少し、南の駅側に歩いた聖ローレンツ教会です。

25日の数日前だったこともあり、クリスマスツリーの準備真っ最中でした。

アクセス

日本からのアクセスですと、フランクフルトもしくはミュンヘンに飛行機で行き、そこから電車に乗ることになるかと思います。

私はフランクルトから電車に乗って行きましたが、およそ1時間くらいで到着しました。

ニュルンベルク駅です。かなり大きな駅で、構内にはレストランやお店、スーパーマーケットが入っていました。

ちなみにドイツの電車チケットはDB Navigatorというアプリを使用することをおすすめします。

このアプリでチケットの購入ができます。

トリカズ
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DB Navigatorとドイツの電車については、他の機会に詳しく解説しようと思います。

まとめ

今回はニュルンベルクのマーケットについて紹介させていただきました。

フランクフルトのマーケットとは、また少し違った様子を感じてもらえたのではないでしょうか。

日本でも時折、クリスマスマーケットが開催されているのを見ますが、本場の雰囲気が伝わったら嬉しいです。

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