目次
はじめに

みなさん今年のふるさと納税はもう納めましたか?
私はつい先日、手続きが完了しました。
2020年のふるさと納税は、12月末までに申し込み、入金が完了した分が対象となります。
残り1ヶ月くらいとなりましたので、早めに手続きをして、返礼品を受け取りましょう。
今回はふるさと納税をするにあたって、私が見つけたおすすめの返礼品について金額別に紹介しようと思います。
特に20代30代男性に向けたファッションアイテムにフォーカスしていますので、この記事を参考にして、返礼品を選んでいただけると嬉しいです。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
あなた自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。
ふるさとチョイス公式サイトより引用

簡単に言えば、実質2,000円の負担で様々な返礼品がもらえる、節税できる制度ですね。
ふるさと納税のサイトに詳細は記載されているため、ググってみてください。
収入や家族構成によって、控除の上限金額が異なってきます。
簡単にふるさと納税サイトでシミュレーションができるので、参考にしてみてください。
おすすめ返礼品
30,000円 奈良県大和郡山市 倭イズム 牛革マッケイビジネスシューズ紳士靴 YAP400(ブラック)

30,000円でマッケイ製法の本革の革靴が手に入ります。
しかも安心のMade in Japanです。
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マッケイ製法ですので、イタリアの高級革靴のようなコバの張り出しが少ないスマートな革靴ですね。
グッドイヤーウェルト製法ほどには耐久性はありませんが、3万円で国産の本革の革靴が手に入るのは嬉しいですね。
黒のみではなく、明るい茶色、暗い茶色もあります。またストレートチップのみではなく、プレーントゥやローファーもあります。
45,000円 和歌山県和歌山市 吊り裏毛フラットシーマVガセットスエットトレーナー

私はこちらの返礼品を選びました。
ちょうどループウィーラーのような厚手の頑丈なスウェットが欲しいなと思っていたので、ちょうどよかったです。
こちらの商品は、ループウィーラーの製造にも使われている希少な吊り編み機を使用して和歌山市で製造されているそうです。
ゆっくりと時間をかけて編まれるために、ふっくらとした柔らかな風合いの生地になるようです。

シンプルなスウェットに1万円以上のお金を払うのに尻込みしてしまう、私のような人には是非おすすめです。(笑)
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ちなみに同じ和歌山市の返礼品で、55,000円でジップパーカー、35,000円でTシャツがあります。
100,000円 愛知県津島市 オーダージャケット・お仕立てギフト(シングル) 尾州産 高級紳士服地(無地 or チェック柄)使用 (10万円コース)

ここ最近、スーツ生地で尾州産ってよく聞かないですか?
セレクトショップにも尾州産の生地を使用したジャケットがよく並んでるのを目にします。
尾州は、愛知県の西部から岐阜にかけての地域を指す言葉だそうです。
昔から毛織物の産地として有名なんだそうです。
こちらの返礼品は、無地かストライプ柄、生地を選び、お店で採寸してもらえるようです。
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おすすめサイト
ふるさと納税と検索すると、さとふるやふるさとチョイス、ふるなびが出てくるかと思います。

私のおすすめは楽天ふるさと納税です。
理由は納税分に対してもポイントが付与されるからです。
先日も紹介しましたが、SPU(スーパーポイントアッププログラム)や5と0の付く日、買い回りキャンペーンなどと組み合わせると、最大30%も還元されます。
まとめ
今回は、20代30代の男性向けにおすすめのふるさと納税返礼品を紹介させていただきました。
今はあまり欲しい返礼品が無いという方でも、金券やチケットなどを選択すれば、来年以降も使用することができます。
節税対策の一つとして、とてもお得な制度ですので、是非ともこの記事を参考にして返礼品を選んでみてください。

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